皆さんこんにちは上岡です。
今日は以前何かの時にアウトプットさせてもらったと思うんですけど、それを改めてテキスト化してみようかなっていうことをしてみたいと思います。
今回のネタとしては「亀っちの部屋」の北川さんがおっしゃってたことについてちょっと触れていたいと思います。
そのネタの内容は人って
・スゴイ人と
・凡人みたいな人
がいるっていう話しから始まって、
スゴイ人とそうじゃない人の違いはどこなのか?
っていうのを言語化した内容。
凄い人と凡人に分かれる理由は何なのか
話の切り口としては最初に亀山さんがおっしゃってたのかな、
「社会が発展・進化することによって、人間ってのは脳みそを使わなくなっているんじゃないのか。でもそれによって産業は飛躍的に進化を遂げたし、儲けれられるようになった」と
確かそういう入り口から入ったと思うんですよね。
で、北川さんも「人間の内面」は進化していない説で、ここから本丸に入っていきます。
でも進化していないのであれば、
なんで人によって
・スゴイ人と
・凡人が生まれるのか。
この違いは一体どこからくるのか。
頭の良さの差はあっても、それは限られていて
スゴイ人と凡人の差はもっと別のところにありそう、という見解。
次に「見る」という行為の話に移ります。
バイアスについて
新しいものをインプットする際の話なんですが、
どうやら人間の脳みそって、「目から入ってきた新しい情報」と「今の頭の中にある情報」っていう分類があって、その新しい知識とか新しいものとかを人間はどれぐらい取り込んでるのかという会話をされてたんですね。
面白いのがそのパーセンテージで、
実は新しく取り入れた知識が影響を与えるのは全体の5%というとても少ない割合らしく、
残りの「95%」は既存の知識らしいです。
どうやら僕たちが新しく外から取り込んだ情報というのは5%しか反映されてないということと、今まで考えてきたことの「バイアスがかなり強い」ということをおっしゃってたんですよね。
でそれから考えると、体験や経験値が知識と入り交ざって「感覚的」に落とし込まれたものが「知覚」となって、95%の人が大体そういう知覚で行動を起こしているとでそれをその知覚→思考→行動がどうやら大事だという事でした。
格差が生まれる理由
ポイントはどうやら知覚→思考からくる「行動」で、結果として1日1%の努力や行動を起こしていると、1.01の365乗で1年間に37倍、10年間では6000兆倍の差が開いてしまうという事でした。
この数字はとんでもないなーと思いつつ、やっぱり1日を大切にして何かしらの結果や行動、1%の努力を積み重ねるという事はとてつもない差を生むということがありますね。
ということで今日はこのネタで締め切りだと思いますありがとうございました