まずは何がどうなのかということを整理していきたいと思います。
(以下配信可能なサービス)
【YouTube】
音声専門ではないけどyoutube
音声に画像を付けることによって動画とみなされアップできる。
問題は画像を貼り付けるための作業が必要。
この作業時間をどう考えるかもポイント。
(強み)
・ユーザー数が多い
・動画の音声両方の保管庫になる
・管理者は動画をDLできるためバックアップも可能(弱み)
・画像を付けないと投稿できない
・投稿するための作業時間が必要(まとめ)
音声を主軸にした動画という考えであれば、youtubeライブでいいという考えも可能。
だけど映像なしの状態で配信したいということであれば何かしらの作業時間と手間が必要になってしまう。
【ヒマラヤ】
ヒマラヤは中国発のサービスで世界的に見ると非常に規模が大きい。
youtubeと違って音声メディアとしてのサービス。
日本国内で考えるとまだそこまでメジャー処ではない感じ?
(強み)
・アップロードしたデータをDLできるのでバックアップ可能
・PCからもスマホからもアップロード可能(弱み)
・BGMなどは自分でつける必要がある
・人によってはちょっと素朴になりがち?(まとめ)
少しビジネス系向きな雰囲気がするけれど、これから変わっていくのかもしれない。
日本でどう広がるかわからないけど、規模感ではある種大手の立ち位置?
スタンドエフエムやRECみたいにBGMや効果音機能があるわけでもない為、味付け部分は配信者が行う感じ。
でも技術がある人やこだわりを活かせる人、むしろ味付けが不要だという人ならいいと思いました。
【スタンドエフエム】
大きな特徴としてPCからはアップロードができないんですが、かなり使いやすいです。スマホ1つで編集やBGMなどをつけることができるのがすごくいい部分です。
ライブ配信もコラボもできるのもいい点。
(強み)
・ライブ配信
・コラボ配信可能(5人まで)
・コメントも投稿してもらえる
・操作がとにかく簡単
・フォロワー数が周りから見えない
・限定配信が可能(弱み)
・PCからアップできない
・アップしたデータをDLできない(まとめ)
何よりどこよりも使いやすくて、スマホ1台で収録・配信、BGMも付けることができて、双方向のやり取りも可能というのがいい点。
個人的には自分のデータをDLできるのであればベストでしたが、とりあえず上岡はスタンドエフエムで少し配信してみようかなと思いました。
https://stand.fm/episodes/5fc5c1f4d45455241bd832c4
【REC.】
UUUMさんがされているということで、エンタメ要素が強いのかポップなイメージ。
使った頻度が1番少ないので何とも言えないのですが、スマホとPCの両方からアップが可能でした。
一番大きな特徴としてはBGMの他に、拍手などの効果音もその場で入れることが可能で、エンタメ的な雰囲気が強く語るというよりは盛り上がりながら配信したい人向けかと思いました。
【Voicy】
著名人やインフルエンサーがメインの音声メディア。
かなりの審査制で一般人はまだいないのでは。と思うくらい狭き門。インフルエンサーや本職向けの配信プラットフォームと位置づけ。
【最後に】
音声の強みは
・受信側が感じる生感と距離感(まだありますが)
・配信者側の配信のしやすさと手軽感
だとしたときに、手軽で簡単に配信できるものを優先に考えていきたいと思います。
ではまた。